初心者によるビンディングペダルとシューズ
毎度どうも!ひろさんです!
今回はロードバイクのビンディングペダル&シューズについての話題です。
ビンディングの初心者目線としての購入前イメージは…
「足が固定されるなんて怖い」
「こけそう」
「なくても困らない」
「値段が高い」
「でももっと楽に、速く走れるのかな?」
こんな感じでした。
そしてビンディングシューズとペダルを購入しての感想は…
「案外簡単に着脱ができる」
「慌てても、もがけば結構外れるからこけない」
「無くても確かに困らないけど、楽しい」
「ランクを下げれば案外安い」
「速く楽に走れる要素は確かにある!」
まだ使いこなせてはないので、購入前と購入直後の意見として参考になればと思います。
ペダルは、シマノ、time、lookで迷いました。
SPEEDPLAYは見た目がなんか嫌だったので候補から外れました(値段も高いですし…)
timeで気持ちは固まってたんですが、見に行った店舗の店員の物言いが気に入らず却下。
別のお店にてミカシマとlookのペダルで迷い、見た目が気に入ったlookを購入。
look(ルック) KEO CLASSIC 3 BLK/RED 2052000100288
- 出版社/メーカー: look(ルック)
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赤と黒のコントラストがお気に入り、横面の赤字でLOOKの文字がクール!
シューズはサイズとかフィット感があるので、店舗で履かせてもらい、デザインがわりと好きなリンタマンで決めました。
LINTAMAN(リンタマン) サイクルロードビンディング シューズ ADJUST PRO PLUS (アジャストプロプラス) 41サイズ (イエロー/ブラック)
- 出版社/メーカー: LINTAMAN(リンタマン)
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ダイヤルで締めてピッタリ合わせるタイプです。
本来3万ほどするカーボンソールの物を、訳有で9800円で購入。
かなりラッキーでした、掘り出し物があったりするのが実店舗の良い所ですね、転売できそうなレベルです(笑)
□ビンディングにして良かった事
・ダンシング(たちこぎ)がやりやすくなった。
これは体感として分かりやすいレベルで力の伝達が良くなりました。
・ペダルから足が滑らない。
高ケイデンスや、段差などで足がずれないのはとても楽です。
■ビンディングにして悪かった事
・クリートを嵌めるのに手間取る。
これは慣れでしょうが、なかなか嵌らないとイラッとします、あと坂道発進が怖いなんてマニュアル車に乗っていたとき以来。
・足がずらせない。
利点と矛盾するかもですが、足がずらせない事によって足への負荷を分散しにくくなってしまいました。
初心者目線のビンディング考察いかがでしたでしょうか。
誰かの参考になれば幸いです。
それでは良い自転車ライフを(^◇^)
デブのケツに合うサドル
毎度!ひろさんのです!
ロードバイクに乗り始めると
「ケツが痛い」
という、誰もが通る道に出会うかと思います。
解決策としては重心を変えたり、ペダリングを変えたり、レーシングパンツを履いたりと色々あります。
今回はお尻の痛み解決方法としてサドル交換のお話となります。
S-WORKS POWER ARC EXPERT
コチラを購入したのでレビューしていこうと思います。
ひろさんがサドル交換を決意したのは、ケツの痛みよりも股ずれの痛みからでした。
肉と肉、肉とサドル、これらを何万回とペダリングして擦ってる訳なのでヒリヒリ痛むのも当然です。
特にひろさんは90kg↑のおデブちゃんなので尚更です(ノД`)
そこでPOWER ARC EXPERTが目に止まり、ショートノーズと言う短めサドルに行き当たる次第でした。
尿道の圧迫を抑える穴開き構造になっており、股間の圧迫感も気になっていたので欲しくてたまらなくなってしまいました。
取扱ショップに購入しに行けば、坐骨幅を測ってくれて適切なサイズを見てくれるそうです。
143cmと155cmの2サイズが展開されており
当初オンライン購入を考えていたので
「俺のケツデカイから155cm買おうかなー」
と思っていましたが、坐骨幅なんて分からんし折角なら計測してもらおうとショップ購入することに
さっそくスペシャライズド専門店に行くと
店員さんが幅を専用のオシャレな機械で測ってくれた結果…
「これだと143cmのモデルですね。」
危なかった!
合わないサドル買う所でした!
購入検討してる人は計測して買ったほうがいいです、安い買い物でもないので。
参考価格16,200円〜
さっそくこちらの完成車サドルを…
さくっと換装
見た目は地味に…。
カラーバリエーションもあったのですが、愛車に合う色がこれか白しか無かったので、汚れが目立たない黒をチョイス。
ちなみに、Bianchi乗りに嬉しいチェレステカラーも展開されてましたが、Cannondaleのグリーンとは合わなそう(笑)
ポジション出しに難儀しましたが、角度や前後位置を試行錯誤していると…
スポッ!
と言う感じでお尻が収まる位置があり
「え、何これ!?」
と、まじで声に出してビックリするほどのフィット感が得られました。
微調整の余地があるとは思いますが、とりあえずはこれで100kmくらい様子を見ようと思います。
股ずれも今のところ無く、お尻のフィット感でレーパン無しでも痛みが少なく感じます。
サドルでお悩みの方には是非試して欲しい1品です。
スペシャライズドのショップに行けば試乗もできると思います(^◇^)
それでは良い自転車ライフを!
クロスバイクとロードバイクの違い・どっちがいい?
プロ目線ではなく、リアルな初心者目線のひろさんの独断と偏見によるお話となりますのでご了承下さい(^q^)
まずは見た目の違い
ドロップハンドルと言う下に曲がったハンドルが付いてるのがロード。
フラットバーと言う真っ直ぐなハンドルが付いてるのがクロスバイク。
パッと見た目ではこの違いになります。
(フラットバーロードもありますがハンドル形状で見分けても問題はないでしょう)
ひろさんは、最初ロードのドロップハンドルどうも見た目がガチっぽくて受け付けなく購入しませんでした。
性能の違い
「ロードの方が速い」と思っている方も多いでしょう、ひろさんもそうでした。
これは、半分正解で半分不正解です(^◇^)
街中などの凹凸が激しい所ではクロスバイクの方が速く進めるでしょうし
フラットな道路や舗装された山道ならロード方が速いでしょう。
「走る場所や目的が違う」
と言う事です。
クロスバイクは、
ロードバイクとマウンテンバイクの中間
と思って良いでしょう。
ロードをマウンテンバイクに寄せて、クッション性などを高め、多少の悪路を進める用にした物でしょうか。
初心者目線で言えば、ママチャリの延長線、ママチャリのスポーツタイプと思っても結構だと思います。
ただしクロスバイクもスポーツタイプなので、ママチャリと比べたら大分軽いです。
軽いと本当に楽に速く進めますよ。
余計な部品、ペダリングが重くなるあの変なライトや泥除け・輪っか状の鍵などはついてないので、最初は戸惑うかもしれません。
サドルも硬くてケツが痛いです。
スポーツバイク初心者目線として、
ママチャリの延長で買うならクロスバイクはお勧めです。
スポーツとして乗りたいのであればロードバイクをお勧めします。
「運動したい」
「チャリで遠出したい」
「道路を速く走りたい」
ロードバイクはこれを叶えてくれます。
「クロスでもイイじゃん」
と思われるかもしれませんが、
長時間の高速走行を目的として作られたロードバイクとクロスバイクの違いに自分はビックリしました。
あの形状のハンドルが、
持ち手の変える場所となり姿勢を変えやすく、
疲れを分散できますし、
漕がずに転がしたらロードバイクの方が長い距離を進むでしょう。
これは漕ぐ力をクロスバイクより必要としない事とも言えますね。
「運動、ダイエットの為だから重くてもいい」
ってのは、有酸素運動とか遅筋速筋とか詳しい事はほかサイトで調べてください。
運動やダイエット目的なら
ロードで楽に長距離を走るか、
マウンテンバイクで山攻めたほうが楽しくやれます。
運動やダイエットを目的とするとすぐにダレます。
ダレない人は、今現在そんなことで迷ってないはずですし、太ったり運動不足にもなってないでしょう。
なので、走る事を目的にする方がいいです。
自転車に乗りたいから乗るんです、
速く走ったり長距離走ったりするのが楽しいから乗るんです。
辛い運動やダイエットのためではありません。
結果的に運動しちゃってるっていうのが理想ですね。
どちらがいいかは目的や用途で変わります。
それでは良い自転車ライフを(^◇^)
完全初心者のひろさんがロードバイク買ってみた!
はじめまして、ひろさんです。
初ブログ投稿・初ロードバイクと言うことでやって行きたいと思います!
自己紹介も兼ねてロードバイクを始めたきっかけを話していきます。
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もともとは暴飲暴食でデブった体をダイエットする為、数年前の夏に安物のクロスバイク(2万円位)を買い、買購入したばかりの時は楽しく汗をかいていました。
しかし、やがて冬が来て、寒くなり、乗る機会が減り、ちょっと軽いママチャリとしてしか出番がありませんでした。
ある日、珍しくちょっとクロスバイクで遠くまで行こうと思い、と言っても5km位ですが移動していると「パーッン!!」という威勢のよい破裂音。
なんだ!?
爆竹かかんしゃく玉でもなげられたか!?
と、その時は本気で思いましたがクロスバイクのタイヤのバーストでした。
真夏だったのでエラい大変な思いをして歩いて帰りました、後日知り合いのバイク屋に修理の費用を聞くと…
「チューブだけじゃなくタイヤも駄目だから前後で1万円位かかる」
との事。
いやいやまてまて!
2万で買って数年乗ってボロのチャリに
1万でタイヤを変える!?
ナンセンスだ!
・・・・・・・・・・
てな具合で、新しいクロスバイクを買いに近所の自転車屋に行く事に。
前回はネット購入して、メンテを自転車屋に頼んだらすご〜く嫌そうに対応されたので、今回は多少高くても付き合いとして実店舗さんから買おうと決めていました。
予算は5万
(まともなクロスバイクのエントリーモデル価格らしい)
部品やなんやかんやで掛かると予想して余裕をもって7万を握りしめて自転車屋に向かいました。
それが運命の分れ道でした…。
当初の予定通り、5万円台のクロスバイクをみていると並んでいるロードバイクが目に止まる。
「10万ちょっとか、あと3万足せば買えちゃうな。ロードバイクなら10万位からエントリーモデルって聞いたしロードもいいかも」
予算5万で予備金合わせ7万のはずが、いつのまにか予算の倍の10万にすり替わっている心理トリック(;´Д`)
さらにひろさんは、「特価品17万カーボンロードかぁ、お買い得かな?デザインも一番好みだし」などと思ってしまいます。
税込み、必要部品込み、もろもりザックリ
20万円です。
当初の予算の4倍(・_・)
思考がロックフェスティバル。
はい、買っちゃいました
Cannondale SUPER SIX EVO
高い金出せば気合い入れて運動するかなーって思惑もありました。
ジムに2年通えば約20万。
ライ○ップでも20万以上。
壊さない限り物が残るしお得だよね?
ね!?
高い買い物となりましたが、
気に入った物が手に入り、後悔などはありません。
さぁみんなも7万持って自転車屋にGO!!!笑